最新版 小学生の学力は「ノート」で伸びる! 第二水準要約
抜粋
本書
第1章 子どもの学力は「ノート」でつくられる
私が本書で言いたいのは、ノートをもっと子どもの勉強にうまく取り入れてほしいということです。
もう一つは、 自分の興味のおもむくままに書いたり、調べたりする勉強 です。テストや通知表では評価されない勉強です。
第6章 「発展的ノート術」で子どもはどこまでも伸びる!
この本では、ノート指導で目指すべきところについて書きました。
親であるみなさんがすぐにでもやるべきことは、子どものノートを見て褒めることです。
その「とても褒められない」ノートの中で、なんとか褒めることを探し出してください。
「褒められないのは、ただ見る目がないだけだ」 と考えてください。
この本に書いたことは、そのためのひとつの方向を示したものとして、役立てていただければ幸いです。
ノートを見るのは、褒めるためです。そう自分に言い聞かせてください。
各章
第2章 親がノートを見るときに大切なことは?
本章では、親が知っておきたいノートの見方、親がノートを見る意味について、お話していきたい
第3章 親子で実践!「構造的」に書くノート術
本章では、「構造的に書く」ための具体的な方法について提案していきます。
第4章 低学年のうちに「書く力」が身につくコツ
本章では、この「ノート術以前に大切な〈書く力〉」を養うコツなどを中心に述べていきたい